波乗りログ

2019年Gランドトリップ(今回は特大ストーム)

今年もGランドに行くことができました。

Gランドとは、グラジガンと言うインドネシア、ジャワ島のポイントのことです。

スケールの大きなリーフのポイントで、グーフィーの波がブレイクします。

ピークにはそれぞれ名前がついています。

毎年、修行の旅に行っています。

 

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6月14日深夜にバリ入りし、一泊して、

15日朝にクタリーフの前のビーチに集合(迎えに来てくれます)、

そしてボートでGランドへ。

 

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最近は、インターネットの波情報、波予報サイトでサイズも、うねりの方向も、ピリオド(波周期)も行く前からだいたいわかる。

今回は、オーストラリア大陸くらいの大きさの巨大ストームができていて、

そのうねりが私たちの滞在期間の6月19日から入る予報。

6~9フィートの予報が出ていました。

しかもピリオドが高い?長い?(どっちかな)、

ピリオドの数値が大きいと、うねりが太くてパワーがある波が到達するということ。

行く前からドキドキです。。

 

最終日23日には、6~10フィート、超大当たりのトリップ、、

しかし、私には大きすぎるサイズ、

前半の15日~18日午前までの間は、4~7フィートの予報。

この間にたくさん乗っておこうと、1ラウンドで長く入って練習する計画、

そして、本番の19日、20日はカメラマンのボートが出て、サーファーが集まりなかなか波をつかめなくなるから、何とか乗れるようにがんばる計画、

またまた少しサイズダウンの予報なので、人の少ないところで乗れるようにがんばり、

22日の午後~23日のサイズアップの日は、ビックセットをくらわないように気をつけながら入る計画を立てていました。

 

以前は、6~8フィートになるとサイズが半分以下の2020(トゥエンティトゥエンティ)というポイントへ行っていたけれど、ここ数年は、大きくても、実力以上の波でもトライしてきた。

アウトにいて、セットをくらわないようにして、乗れそうなのが来たら波を捕まえて乗る。

それがむずかしいんだけど、、

失敗してセットくらって、吹き飛ばされて、フィンが片方取れて隣のキャンプまで流されたり、

リップを首にくらってムチ打ちになったり、

セット3発くらって耳が10分間聞こえなくなったり、

いろいろ経験してきました。

大きいときは一日2本を目標に練習してきました。

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しかし、10フィートくらいになると私にとってはかなりむずかしく、

あがるための1本しか乗れなかったこともありました。

2年前、最初から8フィートオーバーだった日、入っているうちにさらにサイズアップして、

ボミーといわれている大きくなると出現するアウトの波が割れ始め、アウトにいても心臓ドキドキ、

セットは軽く10フィートはあるコンディションで波数多くなり、カレントもあるし手前にいけなくて戻れなくなり、

それを見ていたジャスティンさんというサーファーの方が、イージーウェイブ、、と教えてくれた波に乗って無事、生還できたことがありました。

 

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一日の波乗りが終わったら、サンセットを観にビーチへ。

ビンタンタイムが一番ほっとします。

 

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しかし、あまり乗れない私には説教タイム(助言?)になることもあり、

今回もたくさん説教されました。

 

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今回は、一度も雨が降らず、いい天気。

毎日たくさん海に入って、体力使っているからか、

ビンタンビール一本飲んだだけでMabuk(マボ)です。

マボとは、インドネシア語で酔うこと、

夕日を観ながら、ビンタンをのんで、最高です。

 

毎日の波乗りについては、また今度書きますね~。

 

 

トリップ   2019/06/29   山崎 京子
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